終末期でなくても・がんでなくても・ことわらない・待たせない…

従来の専門的緩和ケアがもつ大きな欠点を克服します
患者さんがどこにいても、電話相談は常時、受診や入院は当日中に対応します。

＊詳細は以下をご覧ください
「当院で緩和ケアを受けるには」
「医療者・介護職のみなさまへ（当院の緩和ケアへご紹介いただくにあたり）」

 

主治医といっしょに支える緩和ケア

• 外来や化学療法室で…　来院日に合わせ、症状緩和などをお手伝いします。
• 病棟で…　医師をふくむ多職種による「院内緩和ケアチーム」がお手伝いします。
  たとえば「気持ちのつらさを相談したい」ような場合、ご希望によってはまず医師以外のチームメンバー（看護師など）がお話だけ伺うことも可能です。

 

当院のがん診療における、神経ブロック治療などの流れ

がんの痛みには、薬物治療ではなかなか緩和されず、神経ブロックなどの専門的な処置が有効な場合があります。
当院では以下のような連携体制で、必要な専門治療を速やかに受けることができます。

がんの痛みの緩和は薬剤や生活指導が中心であり、これらの処置が必要となるのは一部のケースです。
また、神経ブロックを受けられるお身体の状態かどうかなど、専門家の判断が不可欠になります。

 

当院のがん診療における、放射線治療の流れ

がんの治療や症状緩和において、放射線治療が有効な場合があります。
当院では以下のような連携体制で、必要な専門治療を速やかに受けることができます。

＊連携実績の多い地域の医療機関
戸田中央総合病院放射線科，国立病院機構埼玉病院放射線科，さいたまガンマナイフセンター

放射線治療を受けられるお身体の状態かどうかなど、専門家の判断が不可欠になります。

 

緩和ケア病棟

 

在宅医療や施設との連携

〈作成中〉

 

症状緩和やコミュニケーション技術の共有

〈作成中〉