緩和ケアセンター
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(音声ガイダンス 4番)
緩和ケアセンター クラーク迄

ご利用案内

緩和ケアとは?

生命を脅かす病に関連した困難に直面している患者さんやご家族のクオリティ・オブ・ライフ(生活の質)を改善する取り組みです。

痛み、その他の身体的・心理的・スピリチュアルな諸問題を早期発見・確実に診断治療することで、苦しみを予防し、また苦しみから解放しようとするものです。

緩和ケアの特徴

  • 痛みやその他の苦痛な症状から解放します。
  • 生命を肯定しつつ、死も自然の過程と考えます。
  • 意図的に死を早めたりしません。無理に先延ばしにもしません。
  • ケアにあたっては、こころの側面も一緒にかんがえます。
  • ご本人が,最期のときまで、できる限り積極的に生きていけるよう、援助を用意します。
  • ご本人と生きるご家族、あとに残されたご家族が、しっかりやっていけるよう援助を用意します。
  • ご本人およびご家族のニーズに沿って、チームで取り組みます。ニーズがあれば、あとに残される方々にカウンセリングを行うこともあります。
  • クオリティ・オブ・ライフを高めます.病気の経過にとっても、良い影響があるでしょう。
  • 病気の初期から受けられます。化学療法や放射線治療とも併用されます。それらの治療を良く理解し、苦痛な合併症をコントロールするのも役目です。

どんなときに相談したらいいの

「がんだから、重い病気だから、つらいのはあたりまえ。」
…いいえ、そうではありません。

  • いままでの治療やケアでは 苦痛が十分和らいでくれない。
  • からだだけでなく こころがつらい。
  • 遠くの医療機関にがんばって通うのが 大変になってしまった。
  • 夜間や休日につらくなったら どこを頼っていいかわからない。
  • 通院先ですすめられたけれど 迷っている。
  • これから必要になるかもしれないから 話だけは聞いておきたい。
  • 大切なひとがつらそうにしている。

生命にかかわる厄介な病気をかかえながら
こんなふうに苦しんでいたら-

わたしたちにできることがあるかも知れません。

わたしたちのかんがえる「緩和ケアセンター」

楽に過ごせて病気が良くなること、それが一番。
でも実際には、病気が厳しいとき治療や症状もつらくなります。
厳しい病気とがんばって闘うべきか?
つらくないことを先に考えるべきか?
1回勝負のいのち、そこに迷わない人はいません。

都市部では、積極治療と療養のための医療が役割分担しています。
それぞれが緩和ケア機能を持っていますが、つながっていません。

緩和ケアセンターのしくみ

あさか医療センターでは、がんばる医療もがんばらない医療もそろっているため、
病院を替える必要がありません。緩和ケアが必要な人がどこにいても、どんなニーズでも。
かたちを合わせて対応できるようにさまざまな緩和ケア資源をそろえたセンターとして機能します

ケース1 化学療法をがんばるAさんの場合

都心の病院へ2時間かけて通うがんのAさん。化学療法で病変は小さくなったものの、主治医から「食べられないのでは治療は続けられない」と言われてしまいました。通院もつらそうです。体調不良時に緊急で駆け込めるように、と当センターを紹介されましたが、支持治療の薬を処方したところ、食欲と体力が改善してきました。せっかく効いている抗がん剤、まだ続けられそうです。

ケース2 施設での生活を選んだ、神経難病のBさんの場合

特別養護老人ホームに入所していた神経難病のBさん、いずれ衰弱し、呼吸がむずかしくなると言われています。喉に穴をあけて人工呼吸器をつなぐか悩んだ末、住み慣れた施設にいる方を選びました。
心配だったのは「入院した方が苦しさを取ってもらえるんじゃないか?」ということ。当センターと施設嘱託医の連携で、いつでも充分な症状緩和を行える体制を整えました。

ケース3 都心の大学病院を「追い出されそうに」なっていたCさんの場合

4年の間がんと闘ってきたCさんですが、腹水がつらくなって受診先の大学病院へ。「もうできることはないので、他の病院へ転院してください」と言われてしまいました。しかし当センターへ転院後は、体調も安定して自宅へ帰ることができました。
ただしい緩和ケアは総合診療。専門病院よりも私たちの方がお役に立てる場合も多いのです。
※症状や経過には個人差があり、これらの経過が約束されるわけではありません。

当院で緩和ケアを受ける流れ

ご相談・お問合せ

今おかかりの医療機関に当院受診のご希望を相談のうえ、ご予約前に診療情報提供書をご準備頂き、医療機関より緩和ケア科クラーク宛てにお電話でお問合せください。

お問い合わせ

緩和ケア科緩和ケアセンター クラーク

ナビダイヤル 0570-07-2055

 (音声ガイダンス 6番)

FAX 048-97-5594(直通)

ご本人が入院中の場合、ご家族代表の方の代理受診でもかまいません。

初回面談当日、ご来院時に「包括情報シート」をご記入いただいていますが、
事前に印刷し必須項目をご記入のうえ、ご持参いただいても結構です。

入院費用

国の定める保険診療のなかで算定されます。他の保険診療と同じく、高額療養費制度によって限度額超過分が支給されます。

緩和ケア病棟のご紹介

病院でいちばん眺めの良いフロアに、全室個室で緩和ケア病棟をつくりました。

症状を和らげ、また家に帰るために
家での生活がむずかしくなったときに
がん患者さんとそのご家族のちからになります。

緩和ケア病棟とは?

緩和ケアを専門的に提供することを目的に、国の定める施設基準を満たすよう作られた病棟です。
緩和ケアに特化した病棟のため、他の病棟と方針や使用する医療機器が一部ことなります。

「平成30年厚生労働省告示第44号」より

緩和ケア病棟の特徴

安心して利用いただくために

  • 「ホスピス」や「緩和ケア病棟」という看板を掲げていません
  • 未告知の方や、認知機能の低下した方、脳腫瘍の方にもご利用いただけます
  • 差額ベッド料はいただいていません
    (がんでない場合や、空きベッドの状況により、一時的に他の病棟へご入院いただく場合には、差額ベッド料が発生することがあります。)

これまでの診療を大切にします

  • すでに院内に主治医がいる場合、診療科や主治医を変えずにご利用いただけます
  • バランスの良い総合診療を組み合わせ、治療で良くなる部分を大切にします

状況に応じた柔軟な対応

  • リハビリテーションや心身の機能評価をしっかり行い、退院を目指します
  • 緊急入院に対応します(※一時的に他病棟を利用する場合があります)
  • すみやかに症状緩和を行います

病棟の風景

使い勝手の良い個室は、全室同じつくりです

おだやかな陽だまりのデイルーム

空気が澄んだ日には、遠く富士の峰が見えます

晴れの日も雨の日も、空と風を感じることができます

患者さんとご家族へのお願い

説明と同意(インフォームド・コンセント)について

ご家族の代表者について

緩和ケアの対象となる病気では、
治療や生活の選択に「これが正解」という答えがないことも少なくありません。
そのため、患者さんやご家族の間で、考え方が分かれることがあります。

当院では、治療や生活に関するご本人の意思を大切にし、
情報の行き違いを防ぐため、
ご本人を支える身近なご家族の中から、代表者を1名お決めいただいています(該当する方がいない場合は、事前にご相談ください)

病状の説明や治療方針に関するご相談・同意の確認は、
ご本人と代表者の方に行い、原則として他のご家族への個別説明は行っておりません。

代表者の方には、病院からの説明や決定した内容を、必要に応じて他のご家族へお伝えいただくようお願いしています。

身体抑制を行わない方針について

身体抑制とは

通常わたしたちは、入院や医療が必要だと理解し、不自由さを我慢して安静にすることができます。
しかし、体力や判断力が十分でないとき、治療のための管を外してしまったり、歩けないことを忘れて動き、転んでしまったりすることがあります。このようなことは、手術の直後でも単なる認知症でも起こりますが、病気がすすんで衰弱した方にも起こりやすくなります。
点滴の管を外したり、転んで頭を打ったり骨折したりを予防するために、さまざまな器具で身体の自由を制限する手段が「抑制」です。

どうして転んでしまうのか

上の図は、進行するがんの患者さんに起こる体力の変化を表す有名なグラフです。

体力が落ちると、できないことが増えていきます。しかしご自分では、その変化に「やってみて気づく」しかないこともあります。
昨日は立ち上がれたのに、今日は転んでしまった…ちょうど、赤ん坊がだんだん歩けるようになるのと逆方向の変化を、多くの方が経験します。

緩和ケア病棟では原則「抑制を行いません」

当病棟では、患者さんの尊厳と自己決定を尊重するため、
抑制は原則行いません。
やむを得ない場合のみ、ご家族と相談のうえ、最小限の対応にとどめます。

使用しない抑制の例:

  • 抑制帯(手足を縛る道具)
  • ミトン(物を掴めなくする手袋)
  • 抑制衣(身体に触れられなくする服)

この方針により、
転倒やベッドからの転落、点滴やチューブ類を患者さんご自身で外してしまうなどの事故(医療ミスではありません)を完全に防ぐことはできません。

当病棟では、こうした事故をできる限り防ぐため、スタッフ一同、十分な配慮と注意をもってケアを行っています。

面会制限のご案内

2024年4月1日より以下のルールで運用します。
※感染症の状況により変更になることがあります。

面会について

  • 面会に来られる人数は 1回につき3名まで可能です。
  • 面会の回数や時間に制限はありません。
  • 中学生以下の方の来院はご遠慮いただいています。
  • ケアや処置の都合でお待ちいただくことがあります。
  • 体調不良や発熱(37.5℃以上)の方は面会できません。
  • 面会中の3名が病棟を出た後、次の方が面会できます。
  • 面会の際は マスク着用をお願いします。
  • 終日面会が可能です(状況によりお待ちいただくことがあります)。

付き添いについて

  • 希望があれば 付き添いができます(スタッフに申し出ください)。
  • 付き添いも 3名以内です。

その他の対応

  • 病状説明は、ご家族の代表者(キーパーソン)に行います。
  • 代表者の方は、面会ルールの周知にご協力ください。
  • 緩和ケア病棟(6C病棟)以外の病棟では、その病棟の面会ルールに準じます。

承諾欄

(署名・続柄の欄があります)
患者さんまたは同意者の署名が必要となっています。

ご利用に関するよくある質問

緩和ケア全般に関すること

緩和ケアとはどのようなものか?

いのちに関わる可能性がある病気やその治療で辛いときに、薬やケア、様々な方法で心身の苦痛を和らげる医療のことで、いまはそのための専門医もいる時代です。
世界保健機関「緩和ケアの定義」をご覧ください。

緩和ケアは、他の医療と何がちがうのか?

高度医療でいのちを救おう、延ばそうという時には、なるべく苦痛が少ないようお手伝いに務めます。回復がむずかしい時には、苦痛が少なくなるよう中心となって全力を尽くします。「わたしたちの考える緩和ケアセンター

緩和ケアは、だれが受けられるのか?

いのちに関わる可能性がある病気の方:具体的にはがん、心不全、神経難病、認知症や老衰などです。ただし、国内の「緩和ケア病棟」はがん(またはエイズ:当院は対象外)の方のみを対象としています。
なお当院では、15歳以下の患者さんへの専門的な緩和ケアは行っておりません。

緩和ケアは、病気がどうなったら受けなければいけないのか?

緩和ケアの専門家にかからなくてはいけない訳ではありません。また当院では、主治医が変わらずに緩和ケアの専門家がお手伝いすることもできます。

緩和ケアは、院内のどこで受けられるのか?

当院では「緩和ケア病棟」のほか、院内どこの病棟や外来、化学療法室や処置室でも、苦痛に関する相談ができます。苦痛の緩和が不十分な場合、緩和ケアの専門家を呼んで欲しい、とお申し出ください。

緩和ケアは、在宅でも受けられるか?

はい。緩和ケアを必要とする当院の患者さんが、切れ目なく当院の訪問診療を受けられるよう、体制づくりを進めています。

自宅で最期まで、緩和ケアをしてもらえるか?

はい。緩和ケアを必要とする当院の患者さんが、切れ目なく当院の訪問診療を受けられるよう、体制づくりを進めています。

初めてあさか医療センターの緩和ケア外来へ行く際に必要なものは?

初回面談の当日までに、担当医先生からの紹介状、必要によって検査画像や検査データのコピーをご用意ください。初診のため保険証も必要です。

患者本人が病名や見通しを知らなくてもかかれるのか?

はい。「知りたくない」「知らせたくない」という思いも、たいせつに扱われるべきと考えています。
でも、「知っておくこと」「知らずにいること」がもつ意味を、しっかり考えるべきです。

これからもかかる予定の担当医に相談していない場合、かかれるのか?

いいえ。従来の担当医先生との併診をご希望される場合は、その先生とわたしたちの連携が不可欠です。担当医の先生からの情報提供書がない場合は、原則としてお受けできません。

今日明日にでも受診や入院したい(させたい)が、できるか?

当センターでは「断らない、待たせない緩和ケア」を目指しています。詳しくは当ホームページ内の「緩和ケアセンターへのかかりかた」をお読みください。

休日や夜間でも対応してもらえるか?

はい。当センターでは、すでに緩和ケア科におかかりの方すべてに対して、時間外の電話相談や臨時受診に対応いたします。必要と判断されれば入院することもできます。

退院できるかどうか、自宅へ帰るか他の方法にするかなどで悩んだら、相談できるか?

はい。医療ソーシャルワーカーが、今後の療養場所や社会福祉制度(介護保険のこと、身体障害者手帳のこと)についてお手伝いいたします。ご相談に関しては、主治医や病棟看護師、または直接医療ソーシャルワーカー(医療福祉部)までお声かけ下さい。

緩和ケア病棟や、そこでの医療行為に関すること

病棟の特色
緩和ケア病棟は、他の病棟と何がちがうのか?

国の基準により、患者さん1人あたりの床面積、患者さんがつかえる台所やプライバシーを保てる面談スペースなど、アメニティの面で優れています。
また、医師や看護師は緩和ケアのための教育や経験を積んでいます。
ただ一方で、濃厚な医療のための設備は十分ではありません。

緩和ケア病棟は、何もしないで死を待つ場所なのか?

いいえ。当院では、病気の回復を見込める部分(合併症など)への医療も適切に行います。体調を整えてふたたび家に帰ることを一番に考えます。

  • リハビリテーション …ご希望に応じつつ積極的に行います
  • 検査、輸血、点滴、抗生剤の治療 …負担や見込みを考えながら行います
  • 抗がん治療 …点滴によるものや副作用が強いものは行いません
  • 心拍モニター(リアルタイムで心電図を映す装置) …原則として使いません
  • 心臓マッサージや人工呼吸(死が迫ったときの心肺蘇生) …原則として行いません
事前に緩和ケア病棟の見学はできるか?

はい。ご利用を視野に外来受診をされる方には、ご希望に応じ緩和ケア病棟を見学頂いております。外来受診の際にお申し出ください。

初めての相談から入院まで
初めてあさか医療センターの緩和ケア外来へ行く際に必要なものは?

初回面談の当日までに、担当医先生からの紹介状、必要によって検査画像や検査データのコピーをご用意ください。初診のため保険証も必要です。

患者本人が病名や見通しを知らなくてもかかれるのか?

はい。「知りたくない」「知らせたくない」という思いも、たいせつに扱われるべきだと考えています。
でも、「知っておくこと」「知らずにいること」がもつ意味を、しっかり考えるべきです。

これからもかかる予定の担当医に相談していない場合、かかれるのか?

いいえ。従来の担当医先生との併診をご希望される場合は、その先生とわたしたちの連携が不可欠です。担当医の先生からの情報提供書がない場合は、原則としてお受けできません。

今日明日にでも受診や入院をしたい(させたい)が、できるか?

当センターでは「断らない、待たせない緩和ケア」を目指しています。詳しくは当ホームページ内の「緩和ケアセンターへのかかりかた」をお読みください。

本人が外来に行くことが難しいが、入院を相談できるか?

はい。ご本人の療養に責任をもつ代表の方に代理受診いただければ、入院相談が可能です。詳しくは当センターホームページ内の「受診の方法」をお読みください。

緩和ケア病棟に入院予定のあいだ、休日や夜間でも対応してもらえるか?

はい。当院では、すでに緩和ケア科におかかりの方すべてに対して、時間外の電話相談や臨時受診に対応いたします。必要と判断されれば入院することもできます(ベッドの空き状況によって、入院病棟が緩和ケア病棟以外になることがあります)。

緩和ケア病棟は、他の入院に比べて医療費が高いのか?

国が定めた入院料は、一般的な病棟で同じ投薬を受けた場合に比べて割高になっています。ですが高額療養費制度などによって限度額超過分が支給されます。なお、今のところ当緩和ケア病棟では差額ベッド代(個室料)を頂いておりません。
詳しくは、当院の入院会計部門までお問い合わせ下さい。

緩和ケア病棟に入院した場合、がん保険、入院保険は有効か?

はい、有効です。ただし、ご加入中の医療保険等の適用範囲については、ご契約先の保険者又は保険会社へご確認ください。

入院後のこと
緩和ケア病棟では、長い入院はできないのか?

現在の医療制度では、数か月以上にわたって入院を続けられる病棟はほとんどありません。たとえば、がんはほとんど進行せず脳卒中の寝たきりが問題の患者さんなどでは、長期過ごせる介護施設などの利用をいっしょに考えます。

緩和ケア病棟では、いつでも面会できるか?

はい。病院の面会時間は8:30~20:30となっていますが、緩和ケア病棟では24時間ご家族等の出入りが可能です(ご本人等が希望されない場合を除き)。
詳しくは「面会制限に関するのご案内」もご覧ください。

緩和ケア病棟では、家族の付き添いはできるか?

はい。ご家族等の付き添いも24時間可能です(ご本人等が希望されない場合を除き)。病棟スタッフまでお申し出ください。
詳しくは「面会制限に関するのご案内」もご覧ください。

治療方針について
がんの最後はみんな痛いのか?

いいえ、がんの方みんなが痛くなる訳ではありません。しかし、がんが進んだ場合、身体やこころのどこかが辛くなることは十分考えられます。

モルヒネを使うと早死にしたり、頭がおかしくなったりするのか?

いいえ。医療用麻薬の使いかたには世界標準があって安全に使えます。早くから緩和ケアを受けたがん患者さんの方が長生きする、という有名なデータがあります。
頭がおかしくなってしまった様に見えたご経験は「せん妄」と呼ばれる症状だったかも知れませんが、それも緩和の対象になります。

緩和ケア病棟では心拍モニターを使ったり人工呼吸器を使ったりしないそうだが、重症患者に対して十分な治療をしないということか?

残念ながら高度医療の「治すちから」にも限界はあり、回復が難しい時には苦痛の緩和と自然な経過を優先すべき、と私たちは考えています。
「最後まで頑張りたい、闘いたい」という考え方と、苦痛の緩和は両立できないことがあります。まず今の担当医と、「頑張ると、頑張らないとどうなるか?」について、よく話し合ってみてください。